メキシコ大地震。日本への影響・津波の大きさと到達時刻

メキシコで大地震が度重なっています。

現地の被害状況はもちろん、日本への津波の影響も心配されます。

メキシコ中部プエブラ州ラボソで現地時間19日午後1時14分(日本時間20日午前3時14分)ごろ、マグニチュード(M)7.1の地震が発生した。

地元メディアなどによると、少なくとも5人が死亡した。

首都メキシコ市でも多くの建物が崩壊しており、犠牲者が増える恐れがある。

(出典:共同通信)

 

くしくも32年前の1985年の同じ日にもメキシコで、M8.0の地震が発生し、数千人が死亡しています。

地元での報道では、これまでに少なくとも5人が死亡したようですが、被害状況の把握を進めているところなので、今後さらなる被害の拡大が懸念されています。

なお、現地の日本大使館によると、日本時間の午前4時半現在、日本人の被害は確認されていないということです。

震源の深さは51キロと推定されている。

 

被害状況

メキシコ南部を中心に広い範囲で建物が崩れ、大勢の死傷者が出ています。

メキシコシティーでは、ビルなどの建物が地震によって倒壊し、いくつかの建物では火災が発生しているようです。

地震で死亡する方の多くは火災でなくなるといいますので、一刻も早い鎮火が待たれます。

 

倒壊した建物の中に閉じ込められている人もいるということです。

街中では、車がレンガの下敷きになったり、壁が大きく剥がれています。

道路には建物から避難してきた大勢の人たちであふれているということです。

 

津波の心配

今回の地震では、日本への津波の心配はないようです。

 

前回の大地震からわずか12日。

おそらく倒壊した建物の修復がようやく始まったころですよね。

大きな地震の後には余震がありますが、今回のような大きな余震は珍しいことではありません。

実は大地震だと思ったものが前震であり、その後に最も大きな本震がくることもありえます。

 

1985年の大地震でも、5月28日に前震のM5.2の地震が発生。

9月19日に本震のM8.0、9月20日にM7.5、1986年4月30日にM7.0の余震が発生しています。

12日前よりもマグニチュードは小さいとはいえ、今後も大規模な余震が起こる可能性はあります。

十分な警戒が必要になります。

 

前回の大地震の記事はこちらから。

メキシコ南岸沖で7日午後11時49分(日本時間8日午後1時49分)、太平洋を震源とするマグニチュード(M)8.1の揺れが観測された。

米地質調査所(USGS)によると、震源はピヒヒアパンの町から87キロ南西で、震源の深さは70キロ。

米当局はメキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、コスタリカ、パナマ、ホンジュラスなどに津波警報を出した。

首都メキシコシティでも揺れは約1分続いたとみられる。多くの建物が揺れ、大勢が屋外へ走り出す様子が見られた。

男性旅行客はロイター通信に、「これほど地面が揺れる場所は初めてだ」と話した。

首都の一部では停電も起きている様子だが、大きな被害の報告は今のところ出ていない。

海沿いの町パレドンの近くでは、M4.9からM5.7の余震が相次ぎ観測されている。

本震の規模がM8.1と確認されれば、1985年と1995年にメキシコで発生した地震に匹敵する。1985年9月19日の大地震はメキシコシティから400キロ西で発生し、市内で数千の建物が倒壊。約1万人が死亡した。

(出典:BBCニュース)

 

メキシコで大地震が起きたようです。

現地の被害も気になりますが、日本への津波の可能性もあるようです。

津波の大きさ、到達時間の予測など調べてみました。

出典:www.huffingtonpost.jp

過去のメキシコ大地震

メキシコの太平洋側ではココスプレートが北アメリカプレートに沈み込んでいます。

1985年以前にも、マグニチュード 7.0以上の地震が42回も発生しています。

そして、

1985年5月28日にM5.2の地震が発生。

しかし、これは前震でした。

9月19日に M8.0

さらに

9月20日に M7.5

そして、1986年4月30日にM7.0の余震が発生しました。

死者が、9,500人以上という大災害になりました。

出典:wikipedia

 

今回の地震の規模はその時に匹敵する大地震になります。

当時は多くの建物が倒壊し、多くの死者を出しましたが、今回はどうなのでしょうか?

 

日本への津波

さて、心配されるのは津波です。

地球の裏側のメキシコですが、

過去に、1960年のチリ地震の際には太平洋を渡って日本にも津波が到達しています。

気象庁の発表によると

太平洋の広域に津波発生の可能性があります。

日本への津波の有無については現在調査中です。

ということですので、続報を待とうと思います。

では、もし日本に津波が到達するとしたらいつ、どの程度の規模になるのでしょうか。

 

 

次のページでは、日本への到着時間と津波の大きさについて


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