メキシコ大地震。日本への影響・津波の大きさと到達時刻

日本への到着時間と津波の大きさ

この際に参考になるのは、前述した1960年のチリ地震です。

1960年5月22日に発生したマグニチュード9.5という観測史上最大の地震。

出典:wikipedia

このときには、ハワイでも10mを超える津波が押し寄せて多くの死者が出ました。

 

日本で1m以上の津波が観測されたのは、

浜松市 1.1m
宮古市 1.2m
佐世保市 1.3m
鳥羽市 1.6 m
釧路市 1.8m
下田市 1.8m
油津港 2.0m
銚子市 2.1m
函館市 2.2m
串本町 2.2m
土佐清水市 2.7m
塩竈市 2.8m
高知市 3.1m
浦河町 3.2m
八戸市 3.3 m
女川町 4.2m
大船渡市 4.9m
むつ市 6.3m
三陸海岸 6.4m

最大は、東日本大震災でも大きな被害を出した三陸海岸の6.4mです。

 

ぞっとしてしまいますが、

しかし、チリ地震はマグニチュード9.5で、今回のメキシコ地震は8.1です。

マグニチュードが1違うと地震の規模は32倍の違いがあるといわれていますので、チリ地震がいかにケタ違いにすごかったかがわかります。

 

油断はできませんが、津波が来ても大きなものではないと思われます。

念のため、海岸線、堤防には近づかないに越したことはありません。

 

到達時刻は?

チリ地震の時にはおおむね24時間後くらいから到達しはじめ、遅いところだと30時間後くらいに到達しています。

ということは、今夜の深夜から明日の朝にかけてということになりそうです。

少なくとも日本では大きな影響はないと思われますが、海岸に近いお住まいの方は、念のため寝る前に津波情報を確認しておきましょう。

<続報> 日本への津波の心配なし

その後の気象庁の発表によると、メキシコ地震に伴う津波について、日本で被害が出る心配はないと発表しました。

 気象庁は、メキシコ南部の沖合で発生したマグニチュード8.2の巨大地震に伴う津波について、日本では若干の海面変動が起きる可能性はあるものの、被害が出る心配はない、と発表した。

その上で、今後状況が変わり、万が一、津波による被害が予想される場合には、9日の午前2時ごろに津波注意報を発表するとしている。

ひとまず安心ですね。

 

ネットでの反応


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